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【自然派におすすめ】全3種ニュートロキャットフードを口コミと原材料で徹底評価!

ニュートロを徹底調査

「シュプレモ・ナチュラルチョイス・ワイルドレシピの特徴を詳しく知りたい」

「3種類の違いってどこにあるの?」

「愛猫にどれが合うか原材料や成分値を比較してみたい!」

ニュートロが世に送り出しているキャットフードは、「シュプレモ」「ナチュラルチョイス」「ワイルドレシピ」の3種類もあり、どんな特徴があるか分かりにくくありませんか?

この記事では全3種類の特徴や違い、原材料の評価までを徹底的に詳しく紹介しています。

ニュートロキャットフードを購入しようか迷っている方や、新しいキャットフードを探している方は、ぜひ最後まで読みつくしてキャットフード選びの参考にしていただけたら幸いです。

一目でわかる違い

  • シュプレモ」は自然食材をたっぷり使用し、抜群のおいしさを誇るキャットフード。
  • ナチュラルチョイス」は年齢や好き嫌い、よく吐くなどの、猫の状態に合わせて選択できるキャットフード。
  • ワイルドレシピ」は本来の食性にマッチした、とにかく高タンパクなキャットフード。

その他の特徴

  • シリーズ内での原材料の違いは少なく、いろんな味を手軽に試せる点が〇
  • マグネシウムが気になる人は穀物フリータイプがおすすめ

「ナチュラルチョイス」「シュプレモ」「ワイルドレシピ」の違い

ニュートロには3つのシリーズがあり、違いがやや分かりづらい点があるので、ここでは「ナチュラルチョイス」「シュプレモ」「ワイルドレシピ」の違いについて解説していきます。

まずはざっくり紹介すると、

一目でわかる違い!

・「シュプレモ」は自然食材をたっぷり使用し、抜群のおいしさを誇るキャットフード。

・「ナチュラルチョイス」は年齢や好き嫌い、よく吐くなどの、猫の状態に合わせて選択できるキャットフード。

・「ワイルドレシピ」は本来の食性にマッチした、とにかく高タンパクなキャットフード。

ざっくり言うと「自然のおいしさ」か「猫のニーズ」か「猫の本能」か、一言で言うとこんな感じです。

愛猫の状態や好みに合わせて選んでいく必要がありますが、まだどれを選んだらいいか分かりにくいと思うので、シュプレモ・ナチュラルチョイス・ワイルドレシピの特徴について詳しく紹介していきます。

シュプレモの特徴は厳選した17種類の自然素材を使用している

シュプレモは猫の状態や年齢などで、あまり分かれていないラインナップとなっています。

この理由は「シュプレモ」は厳選した17種類の自然素材のみを使用していて、おいしさを追求しているためです。

子猫用以外の3種類の成分はほぼ同じ

成分の一覧はこちら。

項目シュプレモ
白身魚&チキン
[成猫用]
シュプレモ
サーモン&チキン
[成猫用]
シュプレモ
チキン&サーモン
[成猫用]
シュプレモ
チキン&サーモン
[子猫用]
タンパク質(DM)  38%     38%      38%     41.3%  
脂質(DM)15.2%15.2%15.2%20.7%
粗繊維4%4%4%4%
灰分9.6%9.6%10.7%10.2%
水分8%8%8%8%
炭水化物29.4%29.4%28.3%20.8%
マグネシウム0.14%0.14%0.13%0.12%
オメガ6脂肪酸3%2.9%3%4%
オメガ3脂肪酸0.5%0.5%0.5%0.5%
エネルギー365kcal365kcal365kcal385kcal

種類ごとに大きな違いはなく、成猫用の3種類はほぼ味違いと理解して間違いありません。

愛猫が好む種類を選んで大丈夫です。

子猫用は必要とするエネルギー量や栄養素が多いため、タンパク質や脂質などの成分値が調整してありますが、ベースとなる素材はほぼ一緒となっています。

原材料のベースは95%が同じものを使用している

原材料一覧はこちら。

シュプレモ
白身魚&チキン
[成猫用]
シュプレモ
サーモン&チキン
[成猫用]
シュプレモ
チキン&サーモン
[成猫用]
シュプレモ
チキン&サーモン
[子猫用]
白身魚(すり身)
チキンミール
エンドウタンパク
大麦
玄米
エンドウマメ
鶏脂
ビートパルプ
モロコシ
チキン(肉)
タンパク加水分解物
亜麻仁
チアシード
ココナッツ
トマト
乾燥卵
パンプキン
ケール
ホウレン草
ブルーベリー
リンゴ
ニンジン
サーモン(すり身)
チキンミール
エンドウタンパク
大麦
玄米
エンドウマメ
ビートパルプ
鶏脂
モロコシ
チキン(肉)
タンパク加水分解物
亜麻仁
チアシード
ココナッツ
トマト
乾燥卵
パンプキン
ケール
ホウレン草
ブルーベリー
リンゴ
ニンジン
チキン(肉)
チキンミール
エンドウマメ
大麦
玄米

サーモン(すり身)
エンドウタンパク
ビートパルプ
タンパク加水分解物
鶏脂
亜麻仁
チアシード
ココナッツ
トマト
乾燥卵
パンプキン
ケール
ホウレン草
ブルーベリー
リンゴ
ニンジン
チキン(肉)
チキンミール
大麦
エンドウタンパク
玄米
鶏脂

サーモン(すり身)
エンドウマメ
ポテトタンパク
ビートパルプ
タンパク加水分解物

フィッシュオイル
亜麻仁
チアシード
ココナッツ
トマト
乾燥卵
パンプキン
ケール
ホウレン草
ブルーベリー
リンゴ
ニンジン
緑色の文字が全種類共通の原材料
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酸化防止剤は省く

緑色で表示している原材料が、全4種類のシュプレモに共通して使われている素材です。

どの種類を選んでも、健康への影響は同じ効果が期待できそうで、後は愛猫に選んでもらうといった形でしょうか。

では、この3シリーズは当サイトの基準で見るとどう評価できるのでしょうか。次のセクションで、「気になる成分5項目」に照らして3シリーズを判定してみます。

🐾 シュプレモをもっと詳しく
シュプレモの全ラインナップ・成分値・当サイト独自基準での判定・給餌量や切り替え方までは、ニュートロ シュプレモ(猫用)を徹底検証で解説しています。

ニュートロは危険?当サイト独自基準「気になる成分5項目」で3シリーズを判定

「ニュートロ 危険」という検索候補を目にして、不安になった方もいるかもしれません。フードボウルの前の愛猫を思い浮かべると、気にならないほうが不思議です。そこでこのセクションでは、当サイトがトップページのランキングで使っているものと同じ基準「気になる成分5項目」に照らして、ニュートロの3シリーズを公平に判定していきます。

📌 当サイトの「気になる成分5項目」とは

当サイトでは、キャットフードを評価するときに次の5項目をチェックしています。トップページのランキングで採用している基準と同一のもので、この記事だけ特別な物差しを使うことはありません。

  1. 合成保存料(BHA・BHT・エトキシキン等)…酸化防止のために使われる合成の酸化防止剤
  2. 合成着色料…猫の食いつきとは関係なく、人の目のために使われる着色料
  3. 人工香料…香りを人工的に付けるための合成香料
  4. 肉副産物・ミール/原材料の透明性…由来の分からない原材料の有無や、配合量・産地・グレードの公表度
  5. 穀物…トウモロコシ・小麦などの穀類の使用有無

このうち①〜③は、当サイトが「できれば避けたい」と考えている成分です。④と⑤は該当したら即NGというものではなく、由来の説明のされ方や愛猫の体質によって評価が分かれる項目として、該当・グレー・非該当の3段階で見ています。

この5項目に該当する製品の実例は、食べてはいけないキャットフード実名18選で詳しく解説しています。

🔍 ニュートロ3シリーズを判定した結果

結論からお伝えすると、判定結果は次のとおりです。

当サイト独自基準「気になる成分5項目」
項目 ナチュラルチョイス ワイルドレシピ シュプレモ
合成保存料(BHA・BHT等) ✅ 不使用 ✅ 不使用 ✅ 不使用
合成着色料 ✅ 不使用 ✅ 不使用 ✅ 不使用
人工香料 ✅ 不使用 ✅ 不使用 ✅ 不使用
肉副産物・ミール/透明性
穀物 使用(※穀物フリーライン3種あり) ✅ 不使用 使用

※「合成保存料 不使用」は、各製品の原材料表への不記載と、公式がナチュラルフードの定義として掲げる「合成の酸化防止剤を使用しない」方針(栄養強化のための合成ビタミン・ミネラル・アミノ酸は例外)に基づく当サイトの判定です(2026年7月時点)。

ワイルドレシピは5項目中4項目が非該当、ナチュラルチョイスとシュプレモも3項目が非該当(穀物を使用、ミール/透明性はグレー)という結果でした。当サイトの基準に照らすと、ニュートロは「危険」どころか、良質なナチュラルフードとして評価できるブランドです。

△とした「肉副産物・ミール/透明性」は、チキンミールそのものが問題という意味ではありません(詳しくはこのあと解説します)。肉の配合量や産地・グレードまでは公表されていない、という情報の透明性の観点でのグレー評価です。

穀物については、ナチュラルチョイスとシュプレモが穀物を使用している一方、ワイルドレシピはグレインフリーです。穀物を避けたい方は、同じニュートロの中でワイルドレシピを選ぶという方法もあります。

なお、2026年7月時点の現行ラインナップも公式サイトで確認しました。ナチュラルチョイスのドライは全12種類、シュプレモ(猫用)は全4製品で、本記事の解説と変わっていません。ワイルドレシピはドライの基本4種+子猫用に加えて、フリーズドライプラスやウェットタイプが加わり、シリーズ全体では15製品に拡大しています(2026年7月時点・ニュートロ公式サイト調べ)。

🌿 BHA・BHT・エトキシキンは3シリーズすべて不使用

「ニュートロ 危険」という検索への、当サイトなりの正面からの回答がこの項目です。編集部が3シリーズの現行の原材料表を確認したところ、BHA・BHT・エトキシキンといった合成酸化防止剤の記載は、3シリーズのどこにもありませんでした。

さらに公式も、「化学合成物を含まない」「着色料を含まない」「合成の酸化防止剤を使用しない」ことを「ナチュラルフード」の定義として明記しています(※栄養強化のための合成ビタミン・ミネラル・アミノ酸は例外。出典:ニュートロ公式サイト)。原材料表への不記載と、公式のポリシー。この2つが揃っているのは、判断材料として心強いところです。

では、酸化防止には何を使っているのでしょうか。原材料表を見ると、ミックストコフェロール・ローズマリー抽出物・クエン酸という自然由来の酸化防止剤が使われていました。合成着色料・人工香料も不使用です。

当サイトはトップページのランキング基準で、BHA・BHTを「気になる成分」として名指ししています。その同じ基準に照らしても、ニュートロは該当しません。

判定のまとめ:ニュートロは3シリーズすべてで、原材料表にBHA・BHT・エトキシキンといった合成酸化防止剤の記載がなく、公式も「合成の酸化防止剤を使用しない」ことを明記しています。合成着色料・人工香料も不使用。現行品の原材料を見る限り、当サイトが問題視する成分は含まれておらず、「危険」と断定できる要素はありません

💡 「チキンミール=危険」は誤解?公式の見解を確認

ネット上では「ミール=肉副産物=危険」という声を見かけます。ニュートロの原材料表にも「チキンミール」の記載があるため、パッケージを裏返して不安になった方もいるかもしれません。

しかしニュートロ公式は、「乾燥ミールにも種類があり、羽・頭・足などを使う『副産物ミール』に分類されるものもありますが、ニュートロ™は『副産物ミール』を使用せず、厳選した良質な乾燥ミールを使用しています」と明記しています(出典:ニュートロ公式・ナチュラルチョイス製品特長ページ)。

ミール(meal)とは

原料を乾燥・粉末化したものを指す言葉で、それ自体が粗悪を意味するわけではありません。注意したいのは由来の分からない「肉副産物ミール」であって、ニュートロ公式はこれを使用していないと説明しています。

ただし、肉の配合量(%)や産地・グレードまでは公表されていません。そこまでの情報の透明性を求める方には、気になる点かもしれません。この点は記事後半で、配合量まで公表しているフードと合わせて紹介します。

シュプレモの気になる点は「マグネシウム値が少し高め」となっていること

シュプレモシリーズのマグネシウム量は、一般的なキャットフードと比べてやや高めの設定となっています。

マグネシウムの量比較

・シュプレモ 0.12%~0.14%

・カナガンキャットフード チキン 0.09%

・銀のスプーン三ツ星グルメ 0.09%

・ピュリナワン 0.1%

・サイエンスダイエット 0.093%

※商品の味などの種類によって異なる場合がある。

健康な猫であれば、そこまで心配はいらないのかもしれませんが、一般的な基準としては「尿の平均pHが6.6を上回る場合は、マグネシウム量1.0%以下(DM)が推奨※」されています。

要は尿の状態に変化があった場合に、「マグネシウム量を0.1%以下にしておかないと尿石リスクが高くなるよ」ってことです。

この値が必ず猫の健康に問題を起こすわけではありませんが、下部尿路が心配な猫や病気を抱えている猫は控えたほうがいいかもしれません。

※参考:犬と猫の栄養要件/nutrient requirements of dogs and cats

補足すると、公式はミネラルバランスを調整し、下部尿路の健康維持に配慮した設計としています(公式記載)。数値の面では、シュプレモ(成猫用)のマグネシウム標準値0.13〜0.14%は、同ブランドの他シリーズ(ナチュラルチョイス室内用・ワイルドレシピの0.12%)と比べるとわずかに高め、という位置づけです(2026年7月時点・公式サイト調べ)。ただし、この数値が直ちに問題になるという科学的根拠はありません。健康な猫であれば過度な心配は不要ですが、下部尿路にご不安のある猫の場合は、必ず獣医師にご相談ください。

🐾 成分の「数値」まで公表されたフードを選びたい方へ

そのうえで「成分の配合量まで数字で公開されているフードが良い」という方には、グランツという選択肢もあります。脱水チキン24.5%・フレッシュチキン15%・脱水サーモン14%と、主原料の配合量を%で明記しているのが特徴です。人工添加物(保存料・着色料・香料)不使用で、フランスの工場で生産されています。

グランツキャットフード パッケージ

\ 主原料の配合量を%で公開・独自基準「気になる成分5項目」0該当 /
定期初回980円(税込・2026年7月時点)


グランツ公式サイトを見る

\ 配合量を%で公表・フランス産 /

※ 2026年7月時点の情報。最新の価格・原材料は公式サイトでご確認ください。

ナチュラルチョイスは猫に合わせた選択ができるように「3シリーズ全12種類」用意されている

ナチュラルチョイスは「室内猫用」や「特殊ケア用」、「穀物フリー用」など細かい猫のニーズに合わせて選択できるように、多くの種類を用意してあります。

種類が多くどれがいいのか分かりにくいと思いますので、それぞれのシリーズごとに成分値と原材料を詳しく紹介しきます。愛猫のごはん選びの参考にしてください。

シリーズ一覧

ナチュラルチョイスのシリーズは3種類

  • 室内猫用シリーズ
  • 特殊ケア用シリーズ
  • 穀物フリーシリーズ

室内猫用シリーズは子猫用からシニア用まで全5種類

まずはナチュラルチョイスの中で、全5種類ある室内猫用シリーズを解説していきます。

室内猫用シリーズは、現在室内で猫を飼っている人の割合が8割を超えている現状に合わせて、調整されたキャットフードです。

※一般社団法人ペットフード協会の令和5年全国犬猫飼育実態調査より

運動量が減ってしまう、室内での暮らしに合わせて成分値を調整してあります。

ちなみにアダルトは成猫用、エイジングケアはシニア猫用です。

種類一覧

  • 子猫用チキン
  • アダルトチキン
  • アダルトターキー
  • アダルトサーモン
  • エイジングケアチキン

室内猫用シリーズの成分値はバランス良くできている

室内猫用シリーズの成分値比較表はこちら。

項目室内で暮らす
子猫用
チキン
[子猫用]
室内猫用
アダルト
チキン
[成猫用]
室内猫用
アダルト
ターキー
[成猫用]
室内猫用
アダルト
サーモン
[成猫用]
室内猫用
エイジングケア
チキン
[シニア猫用]
タンパク質(DM)   40%      36.7%      36.7%      36.7%      40%   
脂質(DM)21.1%15.6%17.8%17.8%18.9%
粗繊維4%7%6%4%6%
灰分9%9%9%9%9%
水分10%10%10%10%10%
炭水化物22%27%26%28%22%
マグネシウム0.11%0.12%0.12%0.11%0.13%
オメガ6脂肪酸3%3.5%3.6%3.5%3.5%
オメガ3脂肪酸0.3%0.3%0.5%0.3%0.3%
エネルギー390kcal360kcal370kcal375kcal375kcal

室内猫用だけあって、室内猫に最適なタンパク質35%~40%程度で脂質も15%~20%となっています。

成分値のバランスもよく特に問題も見当たりません。

シニア猫用のエイジングケアが、タンパク質40%で脂質が18.9%とやや高くなっていますが、食欲が落ちている比較的後期のシニア猫用だと考えられます。

シニア猫用には「食欲が落ちていないシニア猫用」と「食欲が落ちているシニア猫用」の主に2パターンのタイプがあり、食欲が落ちていない場合はエネルギーを控えめの食事を与え、食欲が落ちている場合はエネルギー不足にならないように高エネルギーに設計されているためです。

ニュートロのナチュラルチョイス室内猫のシニア猫用は、後者の食欲が落ちているパターンで設計されているため、あまりにもバクバク食べるシニア猫の場合は、食べすぎに注意しながら与えることをおすすめします。

原材料は栄養素を補うように調整されている

ナチュラルチョイスの室内猫シリーズの原材料一覧はこちらです。

室内で暮らす
子猫用
チキン
[子猫用]
室内猫用
アダルト
チキン
[成猫用]
室内猫用
アダルト
ターキー
[成猫用]
室内猫用
アダルト
サーモン
[成猫用]
室内猫用
エイジングケア
チキン
[シニア猫用]
チキン(肉)
チキンミール
エンドウタンパク
鶏脂
粗挽き米
玄米
ポテトタンパク
ビートパルプ
オートミール

サーモンミール
タンパク加水分解物
アルファルファミール
大豆油

フィッシュオイル
ユッカ抽出物
チキン(肉)
チキンミール
粗挽き米
エンドウタンパク
玄米
鶏脂
アルファルファミール
ポテトタンパク
ビートパルプ

亜麻仁
タンパク加水分解物
大豆油

オーツ麦繊維
ユッカ抽出物
ターキー(肉)
チキンミール
粗挽き米
エンドウタンパク
玄米
鶏脂
オートミール
ポテトタンパク
ビートパルプ
アルファルファミール
大豆油

亜麻仁
タンパク加水分解物
ユッカ抽出物

サーモン(すり身)
チキンミール
粗挽き米
エンドウタンパク
玄米
鶏脂
ポテトタンパク
オートミール
アルファルファミール
ビートパルプ
タンパク加水分解物
大豆油
ユッカ抽出物

チキン(肉)
チキンミール
エンドウタンパク
玄米
鶏脂
粗挽き米
アルファルファミール
ポテトタンパク
オートミール

亜麻仁
ビートパルプ
タンパク加水分解物

フィッシュオイル
大豆油
ユッカ抽出物

緑色の文字が全種類共通の原材料
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酸化防止剤は省く

シュプレモ同様にほとんどの種類でベースとなる原材料は、同じものが使用されています。

なのでどの種類を選んでも健康成分には変わりないので、どれを選んでも問題はありません

種類によって足りない栄養素を、サーモンミールや亜麻仁、オーツ麦繊維、フィッシュオイルによって補っています。

タンパク加水分解物がやや気になりはしますが、猫の体への影響が気になる、粗悪な原材料は確認できないので安心して与えることが出来るでしょう。

タンパク加水分解物

原材料の中で気になるのは「タンパク加水分解物」が入っている点です。

タンパク加水分解物は、タンパク質を熱水や酸、酵素で分解すると生まれる、ペプチドやアミノ酸などの成分から成り立っています。

タンパク加水分解物は、うまみを持つアミノ酸なども含まれるため、フードの食いつきをよくする効果がありますが、注意する点もあります。

それはタンパク質を加水分解する方法が「酸分解(塩酸使用)」だった場合に、発がん性物質である「クロロプロパノール類」が少量でありながら、生成されてしまう点です。

製造方法が分かればよいのですが、タンパク加水分解物の製造方法が分からないため、気になる方は、製造方法が公表されているフードを選ぶという考え方もあります

タンパク加水分解物やクロロプロパノール類についてさらに詳しく知りたい方は、詳細に説明されているリンク先を張り付けておくので、そちらも参考にしてください。

詳細な情報先

マグネシウム値は少し気になる点ではある

マグネシウム値が0.11%~0.13%とわずかに高めな点がシュプレモ同様に、少し気になります。

やはり下部尿路に関する病気を、過去に経験したことのある猫ちゃんには注意が必要かもしれません。

獣医師に相談する選択肢もあるので、気になるようであれば愛猫のためにも一言相談をしてみましょう。

特殊ケア用は特別なニーズに合わせた全4種類

原料が必要な猫や避妊去勢後などの、特別なケアが必要な猫のために作られているのがこの特殊ケアシリーズです。

種類一覧

  • 減量用
  • 避妊・去勢用
  • 毛玉ケア用
  • 食にこだわる用

近年、猫の生態の解明や治療技術の進歩によって平均寿命が14歳~16歳程度と伸びてきてはいますが、人間に比べたらまだまだ短く感じてしまいます。

※一般社団法人ペットフード協会の令和5年全国犬猫飼育実態調査より

そんな中でより多くの時間を過ごすためには、猫の状態に合わせた特殊ケアが必須です。

愛猫の状態に合わせた種類を適切に選ぶためにも、特殊ケア用の特徴をよく理解しておきましょう。

減量用・避妊去勢用・毛玉ケア用・食にこだわる用の成分値を比較

それぞれの成分値はこちら。

項目減量用
アダルト
チキン
[成猫用]
避妊・去勢猫用
アダルト
白身魚
[成猫用]
毛玉トータルケア
アダルト
チキン
[成猫用]
食にこだわる猫用
アダルト
チキン
[成猫用]
タンパク質(DM)   36.7%      36.7%      36.7%      44.5%   
脂質(DM)10%15.6%17.8%17.8%
粗繊維11%7%6%4%
灰分9%10%9%10%
水分10%10%10%10%
炭水化物28%26%26%20%
マグネシウム0.140.12%0.14%0.12%
オメガ6脂肪酸1.5%3.5%3.5%3%
オメガ3脂肪酸0.1%0.3%0.3%0.3%
エネルギー325kcal350kcal365kcal365kcal

減量用は脂質が10%と低めに調整されていて、肥満気味の猫にはちょうどいい成分値となっています。

やや微妙な成分値が見られるのが避妊・去勢猫用で、避妊去勢後は一般的に太りやすくなってしまうことから、エネルギー量が控えめに調整されているのが特徴です。

ナチュラルチョイスの避妊・去勢後用は、ごく普通にあるキャットフードとあまり変わりがない程度の成分値のため、微妙な成分値であるかもしれません。

食にこだわる猫用は、非常に高タンパクでおいしさにこだわるというよりも、バクバク食べてしまう猫の食事量を減らすのに役立ちそうな成分バランスをしています。

※良質な高エネルギーのフードを食べると、必要なエネルギー量が少量で取れるため、食べる量が減る傾向にある。

どちらかというと食のおいしさにこだわる猫用というよりも、食のコストにこだわる飼い主さん向けと言えるかもしれません。

原材料の一致率は50%程度

原材料の一覧はこちら。

減量用
アダルト
チキン
[成猫用]
避妊・去勢猫用
アダルト
白身魚
[成猫用]
毛玉トータルケア
アダルト
チキン
[成猫用]
食にこだわる猫用
アダルト
チキン
[成猫用]
チキン(肉)
チキンミール
玄米
エンドウタンパク
粗挽き米
エンドウマメ
アルファルファミール
ビートパルプ
オーツ麦繊維
ポテトタンパク
鶏脂

脱脂米糠
サーモンミール
タンパク加水分解物
ユッカ抽出物
白身魚(すり身)
チキンミール
粗挽き米
玄米
エンドウタンパク
鶏脂
ポテトタンパク
アルファルファミール

ビートパルプ
オーツ麦繊維
タンパク加水分解物
大豆油
オートミール
亜麻仁
ユッカ抽出物
チキン(肉)
チキンミール
エンドウタンパク

玄米
乾燥ポテト
鶏脂
オーツ麦繊維
脱脂米糠
ポテトタンパク
アルファルファミール

オートミール
タンパク加水分解物
大豆油
オオバコ種皮
チキン(肉)
チキンミール
エンドウタンパク

エンドウマメ
鶏脂
タピオカ
ポテトタンパク
ビートパルプ
フィッシュミール
サーモンミール
アルファルファミール
タンパク加水分解物

亜麻仁
ユッカ抽出物
緑色の文字が全種類共通の原材料
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酸化防止剤は省く

特殊ケアシリーズの原材料は、それぞれの健康状態に対しての配合になっているため、室内猫用と比べて共通の原材料割合が半分程度です。

これはそれぞれの健康状態により合わせてあるという証拠であり、バランスよく配合されていると言えます。 

少し気になるのは、減量用や避妊・去勢用は脂質を落とすためか、米類の使用量が少し高くなっている点です。

ただ減量用はその分、繊維量が調整されているため炭水化物(糖質)の量はそれほど多くなっていないので、あまり気にしすぎる必要もないかもしれません。

猫によっては炭水化物量が多くなると、吐き戻しが多くなる猫ちゃんがいるので、与える際は注意しながら観察して、吐き戻しが多くなった場合は穀類フリー(グレインフリー)タイプの種類を選ぶようにしましょう。

シュプレモやナチュラルチョイスの室内猫用と同様にマグネシウム値は少し気になる

ニュートロの一部の商品は、マグネシウム値が一般的な商品よりもやや高めな傾向にあるようです。

項目減量用
アダルト
チキン
[成猫用]
避妊・去勢猫用
アダルト
白身魚
[成猫用]
毛玉トータルケア
アダルト
チキン
[成猫用]
食にこだわる猫用
アダルト
チキン
[成猫用]
マグネシウム   0.14      0.12%      0.14%      0.12%   

そこまで多いわけではないので、すぐに異常が出たりからなず異変が起きるわけではないので気にしすぎる必要はありません。

しかし下部尿路が不安な猫ちゃんには、マグネシウム値が少なめの穀物フリー(グレインフリー)タイプの中から選ぶことも検討しましょう。

穀物フリーは子猫用はなく成猫用に全3種類

ニュートロでは穀物フリーと表現されていますが、これはよくある表現ではグレインフリーと言われる商品と同じように穀物が使われていない種類のことです。

子猫用の種類はなく、成猫用に3種類があります。

穀物アレルギーの猫ちゃんや消化性が良くない穀物が原因で吐いてしまう猫ちゃんに向いている商品です。

吐き戻しに原因が穀物の猫ちゃんに向いている

吐き戻しの原因には、ドライフードが胃液や水によって膨張してしまうことや毛玉を吐くなどいろんな原因がありますが、穀物が苦手あるいは消化性が悪くて吐いてしまう猫ちゃんもいます。

そんな吐き戻しが気になるときに試してほしいのが、穀物フリー(グレインフリー)タイプの種類です。

実施に穀物フリーに変えたら吐き戻しが無くなった事例もあるので、ただ悩んでいて困っているけど何もしていないようであれば、試してみてはいかがでしょうか。

成猫用の主原料が違う3種類の成分を比較

成分値一覧はこちら。

項目穀物フリー
アダルト
チキン
[成猫用]
穀物フリー
アダルト
ダック
[成猫用]
穀物フリー
アダルト
サーモン
[成猫用]
タンパク質(DM)36.7%36.7%36.7%
脂質(DM)17.8%17.8%17.8%
粗繊維4%7%4%
灰分9%9%9%
水分10%10%10%
炭水化物28%25%28%
マグネシウム0.11%0.1%0.1%
オメガ6脂肪酸3%3.5%3.5%
オメガ3脂肪酸0.3%0.3%0.3%
エネルギー375kcal380kcal380kcal

3種類の成分値の違いはほとんどなく、どの種類を選んでも問題ありません。

気になる成分値はなくマグネシウム値もほぼ0.1%となっていることから、安心して与えることが出来そうです。

タンパク質や脂質エネルギー量も多すぎないため、肥満が気になる猫ちゃんにも与えられる成分バランスになっています。

原材料の違いは少なくどれを選んでも大丈夫

原材料一覧はこちら。

穀物フリー
アダルト
チキン
[成猫用]
穀物フリー
アダルト
ダック
[成猫用]
穀物フリー
アダルト
サーモン
[成猫用]
チキン(肉)
チキンミール
エンドウタンパク
ポテトでん粉
鶏脂
エンドウマメ
乾燥ポテト

フィッシュミール
ビートパルプ
アルファルファミール
ポテトタンパク
タンパク加水分解物
大豆油
ユッカ抽出物

ダック(肉)
チキンミール
エンドウタンパク
鶏脂
乾燥ポテト
ポテトでん粉
エンドウマメ

ダックミール
アルファルファミール
ビートパルプ
ポテトタンパク
タンパク加水分解物
大豆油
ユッカ抽出物

サーモン(すり身)
チキンミール
エンドウタンパク
鶏脂
乾燥ポテト
ポテトでん粉
エンドウマメ
アルファルファミール
ポテトタンパク
ビートパルプ
タンパク加水分解物
大豆油
ユッカ抽出物

緑色の文字が全種類共通の原材料
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酸化防止剤は省く

ニュートロの穀物フリーは商品の名前にもある違いはなく、どの種類を選んでも問題はありません。

猫ちゃんの好み次第で、その種類を選んだとしても穀物フリーの良さを体感できるでしょう。

ニュートロのシリーズは、多くの場合同じ原材料を使用している商品が多く、どの種類を選んでも大丈夫と言えるものがたくさんあります。

ある意味選ぶ時にシリーズさえ間違えなければ、細かい成分値を種類ごとに確認する必要はあまりなく、選びやすいとも言えそうです。

穀物フリーはマグネシウム値が他のシリーズより低め

下部尿路の病気が心配な猫ちゃんには、マグネシウム値がやっぱり気になるところだと思います。

この穀物フリーシリーズは、0.1%~0.11%とほぼ推奨される0.1%以下に近い数値となっていて、安心して与えることが出来そうです。

「ワイルドレシピ」は猫本来の食性に合わせて高タンパクな「4種類」と「子猫用」がある

ワイルドレシピのラインナップは、子猫用と成猫用、シニア用に分かれて用意されています。

ポイント

子猫用:キトン チキン

成猫用:アダルトチキン

   :アダルトサーモン

   :アダルト白身魚

シニア用:エイジングケア チキン

どの年齢においても、猫本来の食性である「肉食」という点に合わせた高タンパクフードとなっています。

子猫用と成猫用3種とシニア用の成分値を比較

成分値一覧はこちら。

項目キトン
チキン
[子猫用]
アダルト
チキン
[成猫用]
アダルト
白身魚
[成猫用]
アダルト
サーモン
[成猫用]
エイジングケア
チキン
[シニア猫用]
タンパク質(DM)42.2%44.4%44.4%44.4%   46.7%   
脂質(DM)20%20%17.8%20%20%
粗繊維3%4%6%4%4%
灰分10%10%10%10%10%
水分10%10%10%10%10%
炭水化物21%18%18%18%16%
マグネシウム0.14%0.12%0.12%0.12%0.12%
オメガ6脂肪酸3%3%2.5%3%3%
オメガ3脂肪酸0.3%0.3%0.3%0.3%0.3%
エネルギー385kcal380kcal370kcal380kcal375kcal

ワイルドレシピの成分値の特徴は、タンパク質と脂質が高く炭水化物(糖質)が低くなっているのが特徴です。

非常に高タンパクで、猫の祖先が暮らしていた野生の暮らしの食事に近い成分バランスに配合されています。

マグネシウム値はやや高めの0.12%~0.14%ですが、成猫用からシニア猫用は0.12%となっていることから、過剰に反応しすぎる必要はありませんが、若干気になる値ではあります。

エネルギーも300kcal代後半の370~385kcalで、その種類を選んでもワイルドレシピの高エネルギーを堪能できるでしょう。

手軽に試せる原材料のバランス

原材料一覧はこちら。

キトン
チキン
[子猫用]
アダルト
チキン
[成猫用]
アダルト
白身魚
[成猫用]
アダルト
サーモン
[成猫用]
エイジングケア
チキン
[シニア猫用]
チキン(肉)
チキンミール
エンドウタンパク

乾燥ポテト
鶏脂
タピオカ
ビートパルプ
エンドウマメ
ポテトタンパク

サーモンミール
フィッシュミール
タンパク加水分解物
亜麻仁

フィッシュオイル
ユッカ抽出物
チキン(肉)
チキンミール
エンドウタンパク
エンドウマメ
鶏脂
タピオカ
ビートパルプ
ポテトタンパク

フィッシュミール
サーモンミール
アルファルファミール
タンパク加水分解物
亜麻仁
ユッカ抽出物

白身魚(すり身)
チキンミール
エンドウタンパク
鶏脂
エンドウマメ
ビートパルプ
タピオカ
ポテトタンパク

サーモンミール
アルファルファミール
亜麻仁
タンパク加水分解物
ユッカ抽出物

サーモン(すり身)
チキンミール
エンドウタンパク
鶏脂
エンドウマメ
タピオカ
ポテトタンパク
ビートパルプ

フィッシュミール
アルファルファミール
タンパク加水分解物

レンズマメ
亜麻仁
ユッカ抽出物

チキン(肉)
チキンミール
エンドウタンパク
エンドウマメ
鶏脂
ポテトタンパク
ビートパルプ
タピオカ

サーモンミール
フィッシュミール
アルファルファミール
レンズマメ
タンパク加水分解物
亜麻仁
ユッカ抽出物
緑色の文字が全種類共通の原材料
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酸化防止剤は省く

原材料の一致率は、シュプレモやナチュラルチョイスと同様に高く、味が違うフレーバー違いと認識して大丈夫です。

単純に愛猫の好み次第で選択できるので、余計なことを考える手間が省ける点がニュートロ全般に言える良いところでしょう。

ベースが一緒であることは、飽きたら別のフードを手軽に試せるという魅力もあり、扱いやすい点でも優れています。

マグネシウム値はわずかに高めで気になる場合はナチュラルチョイスの穀物フリーを

ニュートロ全般に言えることは、マグネシウム値が一般的なキャットフードと比べてやや高めであることが言えます。

ワイルドレシピも同様です。

気になる場合はナチュラルチョイスの穀物フリータイプが、推奨値の0.1%に近い数値となっていることから、穀物フリータイプを選ぶようにしてください。

穀物フリーであれば消化性や穀類原因の吐き戻しも減る可能性があるので、試してみてはいかかでしょうか。

🐾 ワイルドレシピをもっと詳しく
ワイルドレシピの全ラインナップ・高タンパク設計の中身・当サイト独自基準での判定・給餌量や切り替え方までは、ニュートロ ワイルドレシピ(猫用)を徹底検証で解説しています。

ニュートロキャットフードを購入するときの注意点

注意点を購入前に知っておくとことで、「もっと調べておけばよかった」などと、後になって後悔することも減らせるので、ぜひ参考にしてください。

それでは見ていきましょう!

注意点① 正規取扱店があるので「どこでもある訳ではない」…かもしれない

公式サイトには「正規取扱店」の一覧が載っています。

しかも地域別に細かく。

このことから、ホームセンターなどの店頭でニュートロを購入できるのは、「決められた店舗」だけかもしれません。

なので気楽に「ニュートロ買いに行こう」と、ブラっと近くのショップに行ったらどこにも置いてなかった、なんてことがあるかもしれないので注意が必要です。

また、シュプレモの紹介欄にも「※公認店専売品」という表記があるので、もしかしたら「シュプレモだけ正規取扱店のみ」かもしれません。

いずれにしても、ネットなどでニュートロ商品を取り扱っているか、よく確認してから買い物に出かけるようにしましょう。

ちなみにネット上なら、「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!」などの大手では取り扱っているので、ネットでの購入ができる方は、ネット上での購入が手っ取り早いかもしれません。

注意点② カルシウムやリン、マグネシウムなどの成分値が一部不明である

ニュートロキャットフードは、商品の種類によって一部の成分値が記載されていません。

種類ごとの表記のない主な成分値

ナチュラルチョイス
カルシウム、リン、マグネシウムオメガ3脂肪酸

シュプレモ
⇒カルシウム、リン

ニュートロキャットフードのネットショップなどの成分値表示を見ると、製品によってはリンの量が「0.5~0.8%」などと書かれている場合があります。

やはり猫にとって「リン、マグネシウム」などの成分値は、現代のキャットフード選びにおいては、できれば知りたい値ではあります。

※適宜、修正されているようです。購入する側としてはうれしい変更ですね

キャットフードを選ぶ際に避けたい特徴や、安全なフードの見分け方については、買わない方がいいキャットフードの特徴と安全な選び方で詳しく解説しています。

メーカー「ニュートロ」を徹底調査!

ニュートロの歴史は不明確でいくつかの説があり、海外のサイトでは始まりの年が「1926年」という説と「1933年」という説があります。

日本のサイトでは「1924年」という情報もあり、どれが正しいかがいまいちわかりにくいですが、公式サイトには「1926年」という表記があります。

いずれにせよ1930年前後から、90年以上にわたって動物たちのために、世に商品を送り続けているということは間違いありません。

2007年に「マース」に買収され、ニュートロは再スタートとなる

2007年にペットケア製品の大手「マース」に買収され、数多くあるマースのペットブランドの一つになりました。

マースは数多くのブランドを保有しており、確固たる地位を築いています。

マースのブランド一覧

  • ロイヤルカナン
  • シーザー
  • ドリーミーズ
  • ペディグリー
  • シーバ
  • プロマネージ
  • アイムス
  • ニュートロ
  • グリニーズ
  • カルカン

ニュートロの特徴は「ナチュラルフード」

ニュートロ商品の特徴は「自然素材を使用したナチュラルフード」です。

ナチュラルフードとは、日本においてはペットフード公正取引協議会による「ペットフードの表示に関する公正競争規約」と「ペットフードの表示に関する公正競争規約施行規則」によって定義されています。

ナチュラルまたは類似する用語は表示するための基準がある

ナチュラルと表記するためには以下の基準をクリアする必要があります。

ナチュラル表記の基準

  • 化学的合成物を含まない
  • 着色料を含まない
  • エトキシキン・BHA・BHTなどの合成酸化防止剤が不使用
  • 栄養バランス上欠かせないビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類の化学的合成物は、決まった文字の大きさで表記する

参考:ペットフード公正取引協議会による「ペットフードの表示に関する公正競争規約」と「ペットフードの表示に関する公正競争規約施行規則

これらの基準をニュートロの商品はクリアしているので「ナチュラルフード」であることが言えます。

ナチュラルのさらなる進化に期待

ニュートロの歴史のところで紹介した通り、1930年前後から作り続けています。

良質なキャットフードがあまりないと思われる1900年代おいては、ナチュラルフードはニュートロの独自能力と言えたかもしれません。

しかし、現代ではグレインフリーキャットフードを始めとする「不使用」のキャットフードが多く出回るようになりました。

それらのキャットフードの特徴を見てみると、「添加物なし」「酸化防止剤不使用」「化学合成物なし」「着色料不使用」などが当たり前に書かれています。

さらにこれらに加えて、「放し飼いの良質な原材料を使用」「体に良い野菜、フルーツを配合」など独自の良さもアピール。

これらのことを考えると、上記で示した「ナチュラルフードの定義」は、何も特別なことではなく、もはや当たり前になりつつあるのが現状です。

今後ニュートロにはナチュラルを超えた先の、進化したキャットフードをきっと登場させてくれると期待しています。

安価な市販品よりは間違いなく良質な「ナチュラルフード」ではある

独自の良さを表しているわけではないと言いましたが、それでもやはり市販されている安価なキャットフードに比べると、原材料などからも安心して与えることができることは確かです。

要は、キャットフードを購入する際はメーカーのうたっている「宣伝文句」「キャッチフレーズ」を安易に信じ込むのではなく、自分の目で原材料や成分値を確かめて購入することが大切だと言えるでしょう。

ニュートロキャットフードの口コミ評判を調査!

ここではニュートロキャットフードの口コミ評判を、調査した内容を紹介します。

購入する際に、実際に使った人の声を参考にしましょう!

良い口コミ

愛猫が病気になったのをきっかけにグレインフリーを購入し、食べさせてみたらものすごい食べました。体調も悪くならないし、このフードが大好物のようです。某カナンさんのも食べてもらっているのですが、それよりこちらのフードの方が好きみたいです。

うちのこはこのアダルトチキンが一番好きみたいですし食い付き良かったです。リピートしています。

ターキー、サーモン、チキンの順で食べさせましたが、チキンが一番食い付きがいいです。なぜか、チキンだけ形が違い、これが一番食べやすそうではあります。これからもお世話になります。

時々飽きることもあって、ダックやサーモンもたまに購入しますが、やはりチキンが美味しいようです。グレインフリーですので、吐き戻しの多い子やアレルギーのある子には良いフードと思います。

悪い口コミ

原材料表に「タンパク加水分解物」が入っているのが気になりました。嗜好性を高めるための素材とのことですが、製造方法までは書かれていないので、そこは知りたかったです。

ニュートロ食べてくれるのでいつも与えていますが、粒が厚めで噛みにくそうです。丸呑みしてしまうので砕いて与えていますが、手間がかかって大変です。

ニュートロを与えてから、やや軟便気味になりました。前のフードに戻すとちゃんとしたうんこをするので、どうしようか迷っています。原材料からはニュートロがいいのですが・・・。

商品説明と画像の容量の種類が違っていて、欲しい内容量とは違う容量の商品が届きました。わざとかはわかりませんが、皆さんも気を付けたほうが良いと思います。

ニュートロの口コミ評判まとめ

ニュートロの口コミを見ていくと、「食いつきが良い」「穀物アレルギーの猫向けにグレインフリーのラインがある」といった評価が多く見られました。一方で、「粒が厚めで噛みにくそう」「タンパク加水分解物が気になる」といった声もあります。全体としては、満足している声が多い印象です。ただし、フードの合う・合わないには個体差があります。体調に変化があった場合は、自己判断せず動物病院にご相談ください

全体的には良品であると判断でき、他のキャットフードの口コミと比べても、星1つなどの低評価があまり見当たらなかったのが、ニュートロの口コミ評判の特徴でした。

ただし、中には気になる口コミがあり、その一つとしては「粒の大きさ」に関しての口コミが複数ありました。「粒が大きい」「やや大きめ」と言った口コミがあったため、猫によっては食べにくい場合があるかもしれません。

特殊な口コミとしては「画像と商品説明の内容量が違う」という口コミがありました。この口コミはニュートロ自体に品質には全く関係ありませんが、購入する際には注意するようにしたほうが良いかもしれません。

全体的には良好な口コミ評価となっているので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

ニュートロと比較検討したい「肉の配合量まで公表」のキャットフード3選

🌿 ニュートロは良品。そのうえで唯一気になる「透明性」の話

ここまで見てきたとおり、ニュートロは3シリーズすべてで原材料表にBHA・BHT・エトキシキンといった合成酸化防止剤の記載がなく、合成着色料・人工香料も不使用の、良質なナチュラルフードです。当サイト独自基準「気になる成分5項目」でも3〜4項目が非該当でした。

そのうえで、判定の中で唯一グレーとしたのが「肉の配合量(%)・産地・グレードが公表されていない」という透明性の一点です。チキンが主原料であることは分かっても、何%入っているのかまでは数字で確認できません。

これはニュートロに限らず、市販フードの多くに共通することです。ただ、プレミアムフードの中には、主原料の配合量を%で公表している製品もあります。「数字まで公開された安心がほしい」という方のために、当サイトが確認した3商品を紹介します。

先にお断りしておくと、これは「ニュートロから乗り換えるべき」という話ではありません。あくまで、何をどこまで公表しているかという物差しで並べた比較検討の選択肢として、ご覧ください。

🔍 「配合量を公表しているか」で選ぶ3商品

3商品の要点を先に整理します。いずれも主原料の配合量を%で公表している点が共通です。

商品 配合量の公表 特徴 生産国
カナガン チキン チキン60%以上(乾燥チキン35.5%+チキン生肉25%) グレインフリー・放し飼いチキン使用 イギリス
モグニャン 白身魚65% グレインフリー・着色料/人工香料不使用・小粒の俵型 イギリス
グランツ 脱水チキン24.5%・フレッシュチキン15%・脱水サーモン14% 人工添加物(保存料・着色料・香料)不使用 フランス

まずはチキン派の飼い主さんに。カナガンキャットフード チキンは、高品質な放し飼いチキンを使用し、チキンの配合量は60%以上(乾燥チキン35.5%+チキン生肉25%)と公表されています。グレインフリー設計で、通常価格は税込5,456円/1.5kg(2026年7月時点)です。

🏆 チキン派に|チキン配合60%以上を公表するカナガン

「グレインフリーで、動物性たんぱくの割合まで公表されたフードが良い」という方には、カナガンキャットフード チキンが選択肢の1つです。高品質な放し飼いチキンを使用し、チキンの配合量は60%以上(乾燥チキン35.5%+チキン生肉25%)。93%の獣医師が“良い製品だと思う”と回答しています(2021年8月ベッツアイ調べ・獣医師114名対象)。累計販売190万個(2016年1月〜2025年9月)。

カナガンキャットフード チキン パッケージ

\ 93%の獣医師が“良い製品だと思う”と回答(2021年8月ベッツアイ調べ・獣医師114名対象)・グレインフリー /
定期最大20%OFF


カナガン公式サイトを見る

\ チキン配合60%以上・グレインフリー /

※ 2026年7月時点の情報。最新の価格は公式サイトでご確認ください。

カナガンの原材料・成分値の詳細は、カナガンキャットフードの口コミ・成分レビューで徹底検証しています。

「うちの子はチキンより魚が好き」という場合の候補がモグニャンキャットフードです。白身魚65%配合と、こちらも配合量を%で公表。グレインフリーで、着色料・人工香料も不使用です。通常価格は税込5,852円/1.5kg(2026年7月時点)。

🐟 魚派に|白身魚65%配合のモグニャン

「うちの子はチキンより魚のほうが好き」という飼い主さんには、白身魚65%配合のモグニャンキャットフードもあります。カナガンと同じレティシアン取扱の、グレインフリー・着色料/人工香料不使用、ヒューマングレードの原材料を使ったキャットフードです(注釈:ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用)。小粒の俵型なので、小柄な猫やシニア猫にも食べやすい設計です。

モグニャンキャットフード パッケージ

\ 白身魚65%・グレインフリー・着色料/人工香料不使用 /
定期最大20%OFF


モグニャン公式サイトを見る

\ 白身魚65%・小粒の俵型 /

※ 2026年7月時点の情報。最新の価格は公式サイトでご確認ください。

モグニャンの詳しいレビューは、モグニャンの口コミ・評判を徹底調査をご覧ください。

そして、透明性という物差しで最も徹底しているのがグランツです。主原料3つの配合量をすべて%で明記しており、当サイトの独自基準「気になる成分5項目」は0該当でした。

🔍 透明性を最重視するなら|配合量を%で明記するグランツ

何がどれだけ入っているのか、数字で知りたい」— そんな方に最も応えているのがグランツです。脱水チキン24.5%・フレッシュチキン15%・脱水サーモン14%と、主原料の配合量を%で明記しています。人工添加物(保存料・着色料・香料)不使用。当サイトの独自基準「気になる成分5項目」は0該当で、フランスの工場で生産された総合栄養食です(公式サイト記載・2026年7月時点)。

グランツキャットフード パッケージ

\ 配合量を%で公開・独自基準5項目0該当・フランス産 /
定期初回980円(税込・2026年7月時点)


グランツ公式サイトを見る

\ 配合量を%で公表・総合栄養食 /

※ 2026年7月時点の情報。最新の価格・原材料は公式サイトでご確認ください。

グランツの詳細は、グランツキャットフードを徹底レビューで解説しています。

📋 選び方の指針|チキン派・魚派・透明性重視派

3商品はいずれも配合量を公表している点で共通しており、優劣というより「愛猫の好み」と「飼い主さんが何を重視するか」で選び分けるのが現実的です。

📌 迷ったときの選び分け

  • チキン派…チキン配合60%以上を公表するカナガン チキン
  • 魚派・小粒が良い…白身魚65%配合・小粒の俵型のモグニャン
  • 配合量の公表を最重視…主原料3つを%で明記するグランツ

もちろん、ニュートロを含めどのフードにも、合う・合わないの個体差があります。切り替える場合は今のフードに少しずつ混ぜながら様子を見て、気になることがあれば、かかりつけの獣医師に相談しながら進めてください。

このほか、アランズナチュラルキャットフードも自然素材にこだわったフードの1つです。

【最安値を調査!】公式・Amazon・楽天

ここでは、原材料の評価と安全性でも取り上げた「ナチュラルチョイス 穀物フリー アダルト チキン 成猫用」に焦点を当て、購入価格を紹介します。

公式サイトAmazon楽天市場
ニュートロ公式amazon楽天
通常価格2kg 4,793円500g 1,131円
2kg 3,410円
500g 1,554円
2kg 3,630円
定期価格2kg 4,793円
送料5500円以上で無料2000円以上で無料ショップによる

公式サイトで詳細を調べよう

公式通販で詳細を調べよう

Amazonで詳細を調べよう

楽天市場で見る

最安値は「Amazon」での購入

「ナチュラルチョイス 穀物フリー アダルト チキン 成猫用」を最安値で購入できるのは「Amazonでの購入」が一番お得に手に入れることができます。

このニュートロシリーズは市販されているため、ホームセンターやペットショップなどでも購入することができます。

公式ショップでの購入もできますが、価格は高めとなっているのでおすすめは致しません。

また、公式サイトには「正規取扱店でカウンセリングを行っている」という趣旨の案内がありますので、気になる方公式サイトの正規取扱店一覧を参考にして、購入店舗を決めるのもいいかと思われます。

気軽に試したい方には公式サイトの「お試し」がおすすめ

公式お試し品を見る

ニュートロキャットフードを気軽に試してみたいという方は、公式サイトで「お試し100g」があるのでそちらを利用するのをおすすめします。

「お試し100g」は20g×5袋という使い切りタイプで、試しに与えてみたい方には、ちょうどいいサイズとなっています。

価格は商品自体が「0円」で、送料および資材加工費に「500円」かかり、トータルで「500円」で購入することができます。

しかもポストに届けてくれる「メール便」なので、留守中やお出かけ中でも安心です。

「一回の注文1個まで」と「種類は限られている」ので注意

少量で気軽に試せるお試しですが、一回の注文で届けてくれるのは「一種類のみ」ということです。

要は「チキン味とフィッシュ味を一緒に…」ということはできません。できないというより「500円で1個」と言ったほうが分かりやすいかと思います。

複数の商品を試したい場合は「500円×試したい商品の数」分だけ、費用が掛かることになるので注意するようにしましょう。

また試せる種類も限られています(シュプレモだけは全種類)。

お試しできる「シュプレモ」

・子猫用 チキン&サーモン

・成猫用 チキン&サーモン

・成猫用 サーモン&チキン

・成猫用 白身魚&チキン

お試しできる「ナチュラルチョイス」

・子猫用 室内猫用 キトン チキン

・成猫用 室内猫用 アダルト チキン

お試しできる「ワイルドレシピ」

・子猫用 キトン チキン

・成猫用 アダルト チキン

残念ながら、ナチュラルチョイスとワイルドレシピは子猫用と成猫用のチキン味のみとなっているため、あまり有効活用はできないかもしれません。

「チキン味が大好き!」という猫であれば、気軽に試せるので、愛猫の好みと飼い主さんの考えしだいで、試してみてはいかがでしょうか。

ニュートロキャットフードのよくある質問(FAQ10問)

最後に、ニュートロについて検索されることの多い質問を、当サイト編集部が10問に整理してお答えします。「危険って本当?」「シリーズごとの違いは?」といった疑問に短く直答しているので、本文で解説した内容のまとめとしてもお使いください(数値・価格に関する情報は2026年7月時点のものです)。

Q1. ニュートロのキャットフードは危険ですか?

当サイトの判定では、「危険」と断定できる要素は見つかりませんでした。3シリーズの原材料表にBHA・BHT・エトキシキンといった合成酸化防止剤の記載はなく、公式も「合成の酸化防止剤を使用しない」ことをナチュラルフードの定義として明記しています。合成着色料・人工香料も不使用です。当サイト独自基準「気になる成分5項目」でも、3シリーズとも3〜4項目が非該当でした。

Q2. ニュートロキャットフードは何ランクですか?

当サイトはS・Aといった断定的な格付けはしていません。独自基準「気になる成分5項目」では、ワイルドレシピが4項目非該当、ナチュラルチョイスとシュプレモが3項目非該当で、質の高いナチュラルフードと評価しています。一方、肉の配合量や産地の公表という透明性の点では、配合量を%で明記するフードなど、さらに上の選択肢もあります。

Q3. ニュートロと他社のキャットフードの違いは何ですか?

大きな違いは、「ナチュラルフード」という基準を公式が明文化している点です。化学合成物を含まない・着色料を含まない・合成の酸化防止剤を使用しないという定義を掲げ、自然素材にこだわっています。日本での展開はマース ジャパン リミテッドで、グローバル企業の品質管理体制のもとで販売されている点も特徴です。

Q4. ナチュラルチョイスとシュプレモの違いは何ですか?

コンセプトとラインナップ数が異なります。ナチュラルチョイスは室内猫用やケア系などドライ全12種類(2026年7月時点)から愛猫に合わせて選べるメインラインで、シュプレモは厳選した自然素材を組み合わせたホリスティックなシリーズ(猫用は全4製品・2026年7月時点)です。詳しくは本文冒頭の3シリーズ比較のセクションで解説しています。

Q5. ナチュラルチョイスとワイルドレシピの違いは何ですか?

最大の違いは穀物の有無です。ナチュラルチョイスは穀物を使用したラインが中心(穀物フリーのラインもあります)なのに対し、ワイルドレシピは穀物を使わないグレインフリー設計です。ワイルドレシピはタンパク質40.0%以上(アダルトチキン・保証分析値)と、猫本来の食性を意識した高タンパク設計になっています。詳しくはワイルドレシピ徹底検証をご覧ください。

Q6. シュプレモは下部尿路に良いですか?

公式は、「飲水量が少ない愛猫の下部尿路の健康維持に配慮し、マグネシウム、カルシウム、リン等のミネラルバランスを調整」という設計意図を記載しています。ただしこれは公式が挙げる設計上の配慮であり、効果を保証するものではありません。シュプレモは総合栄養食で、治療を目的とした療法食ではないため、下部尿路にご不安のある猫の場合は、必ずかかりつけの動物病院にご相談ください。詳しくはシュプレモ徹底検証をご覧ください。

Q7. ニュートロはマグネシウム値が高いって本当ですか?

公式は下部尿路の健康維持への配慮を明記しています。数値を見ると、シュプレモ(成猫用)のマグネシウム標準値は0.13〜0.14%で、同ブランドの他シリーズ(ナチュラルチョイス室内用・ワイルドレシピの0.12%)と比べるとわずかに高めです(2026年7月時点・公式サイト調べ)。ただし、この数値が直ちに問題になるという科学的根拠はありません。健康な猫であれば過度な心配は不要ですが、ご不安があれば獣医師にご相談ください。シリーズ別のくわしい数値はシュプレモ徹底検証ワイルドレシピ徹底検証で解説しています。

Q8. チキンミールが入っていますが大丈夫ですか?

ニュートロ公式は、羽・頭・足などを使う「副産物ミール」を使用せず、厳選した良質な乾燥ミールを使用していると明記しています。ミールは原料を乾燥・粉末化したものを指す言葉で、それ自体が粗悪を意味するわけではありません。いわゆる由来の分からない肉副産物とは別物と考えてよいでしょう。

Q9. ニュートロはどこで買えますか?最安値は?

ペットショップなどの正規取扱店のほか、公式通販・Amazon・楽天市場で購入できます。販売店やサイズによって価格が変わるため、具体的な価格の比較は本文の【最安値を調査!】セクションにまとめています。価格は変動するので、購入前に最新の価格をご確認ください。

Q10. ニュートロが向いていない猫はいますか?

体質や健康状態によっては合わない場合があります。一般論として、高タンパクな食事を控えたい事情がある猫には、タンパク質40.0%以上のワイルドレシピは向かないことがあります。また穀物を避けたい場合は、ナチュラルチョイス・シュプレモの穀物使用ラインは候補から外れます。持病のある猫や食事管理中の猫は、かかりつけの獣医師にご相談のうえお選びください。

✅ ニュートロを検討中の方への「透明性」重視の選択肢3つ

ニュートロは、3シリーズすべてで原材料表にBHA・BHT・エトキシキンといった合成酸化防止剤の記載がなく、合成着色料・人工香料も不使用の、自然素材にこだわったナチュラルフードです。まずは愛猫との相性を試す価値が十分にあります。

そのうえで「肉の配合量・産地・グレードまで公表された安心が欲しい」という方には、次の3つが選択肢になります。

  1. カナガンキャットフード チキン(チキン派)— チキン配合60%以上(乾燥チキン35.5%+チキン生肉25%)・グレインフリー・93%の獣医師が“良い製品だと思う”と回答(2021年8月ベッツアイ調べ・獣医師114名対象)
  2. モグニャンキャットフード(魚派)— 白身魚65%配合・グレインフリー・小粒の俵型
  3. グランツ(透明性最重視)— 配合量を%で明記・独自基準「気になる成分5項目」0該当・フランス産

いずれもニュートロの代わりでなければいけない、という話ではありません。ニュートロを含めどのフードにも合う・合わないの個体差があるので、愛猫の好みと、飼い主さんが何を重視するかで選び分けるのがおすすめです。気になる商品があれば、まず公式サイトで最新の原材料と価格を確認してみてください。


カナガン公式(チキン派・グレインフリー)


モグニャン公式(魚派・白身魚65%)


グランツ公式(配合量%公開・独自基準0該当)


※ 2026年7月時点の情報。最新の価格・ラインナップは各公式サイトでご確認ください。※「93%の獣医師が“良い製品だと思う”と回答」は2021年8月ベッツアイ調べ・獣医師114名対象。