【意外と知らない無添加の真実…】無添加キャットフードの選び方とメリットデメリット

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【意外と知らない無添加の真実…】無添加キャットフードの選び方とメリットデメリット

「無添加」と言われると、無条件で安心と思っている方はいませんか?

実は無添加には規制する法律がなく、あくまで自主ルールという形で行っているのが現状です。

この記事ではそんな無添加の表示に関する情報を、法律も交えて分かりやすく紹介し、さらに無添加のメリットデメリットまでを解説

また実際に購入してみたいという方のために、オススメの商品も紹介してあります。

ぜひ最後までご覧になって、愛猫に合った無添加キャットフードを探していきましょう!

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無添加キャットフードとは?

無添加キャットフードとは、製造時に加工や保存を目的とした香料や着色料、保存料が不使用で、猫にとって不要な成分が含まれていないフードのことを言います。

添加物が使用されている目的は、ほとんどが人間側の都合で使われている場合が多く、猫からしてみれば全く必要のない成分ばかりです。

近年は「香料・着色料不使用」や「人工保存料不使用」の表記があるキャットフードが多くなり、愛猫を大切に思う飼い主さんにとってはとてもうれしい時代になりました。

しかし実は、無添加という表示を確認しただけでは、安全な無添加キャットフードと言えない場合も存在します。

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法律がない⁉ 無添加表示は消費者庁承認の自主ルール

実は「無添加」、「不使用」の表示はペットフード安全法の中では規定がされていません

「えっ⁉ 適当に表示しているの?」と思われたかもしれませんが、ちゃんとした規約が決められています。

規約とは、公正取引委員会及び消費者庁に承認され、公正取引協議会が運営しているペットフード業界の自主ルール、「ペットフードの表示に関する公正競争規約」のことで、その規約の中でルールが定められています。

ペットフードの表示に関する公正競争規約の内容

ペットフードの表示に関する公正競争規約の内容

事業者は、次の各号に掲げる用語を表示する場合は、施行規則によらなければならない。

8条柱書

「無添加」、「不使用」又はこれらに類似する用語

8条5号

ペットフードの表示に関する公正競争規約の8条柱書および5号において、「「無添加」、「不使用」又はこれらに類似する用語」を使用する際には「施行規則によらなければならない」と定めれれています。

施行規則には次のように規定がされています。

「無添加」、「不使用」又はこれらに類似する用語は、無添加である原材料名等が明確に併記され、かつ、当該原材料につき、次のア又はイの基準を満たす場合に限り、表示することができる。

ア 添加物以外の原材料に係る表示については、ペットフードの全ての製造工程において当該原材料が使用されていないことが確認できる場合

イ 添加物に係る表示については、当該添加物につき、ペットフードの表示のための添加物便覧に記載された添加物(加工助剤、キャリーオーバー及び栄養強化目的で使用されるものを含む。)を一切使用していないことが確認できる場合

施行規則7条4号

特に「イ」については重要で、原材料に使用されている添加物も適用範囲となるキャリーオーバーが含まれるため、「無添加」、「不使用」と表示するためには、原材料にも使用されていないことを確認しなければなりません。

分かりやすく言うと、「無添加」、「不使用」と表示するためには、キャットフードの原材料に「チキン」と「野菜」がある場合、キャットフード製造工場に到着前のチキンや野菜の加工工程においても、不使用でなければなりません。

逆に言えば、「無添加」、「不使用」と表示されている場合は、該当する添加物は、原材料の段階から一切使用していないことが言えるので、安全性が高いキャットフードと言えます。

※キャリーオーバーとは?

原材料に使用された添加物は、次のすべての条件に当てはまる場合、「キャリーオーバー」となり表示が免除される。

 ①当フードの製造で使用されないもの
 ②原材料の工程において使用されたもの
 ③残量が微量で効果が残らないもの

キャットフードではありませんが、人間の食品に関する調査によると「〇〇を使用していない」、「無添加」の表示がある食品を購入する理由が約66%が「安全と感じるため」、次いで約53%が「健康に良さそうなため」と多くなっています。

ポイント

消費者庁の調査によると約66%が「安全と感じるため」、次いで約53%が「健康に良さそうなため」と多くなっています。

調査報告書
「令和2年度食品表示に関する消費者意向調査報告書」

質問内容
「Q65 購入時の商品選択の際、「添加物を使用していない旨の表示がある食品を購入している」という方にお伺いします。あなたが「〇〇を使用していない」、「無添加」の表示がある食品を購入する理由を教えてください。(お答えはいくつでも)

回答内容

令和2年度食品表示に関する消費者意向調査報告書の回答内容

消費者庁の調査によると約66%が「安全と感じるため」、次いで約53%が「健康に良さそうなため」と多くなっています。

おそらくキャットフードにおいても、同じようなことが言え、無添加という表示があれば、安全で健康にいいといったイメージを持つ人が多いはずです。

やはり無添加などの表示を見ると、安全をイメージするのが普通ですよね。

キャットフードにおいても、しっかりとしたルールがあるため、安心して購入することができます。

自主ルールに違反した時の罰則は公正取引協議会の会員メーカーのみが対象

ルールがあるということは、それを破った際の罰則もあります。

ただし法律ではなく自主ルールのため、違反した時の罰則対象が全メーカーではなく、公正取引協議会の会員となっているメーカーのみに絞られます。

罰則は会員のみが対象

残念ながら、会員となっていないメーカーの場合はうその表示があったとしても、公正取引協議会による罰則は与えることができないので、抜け道と言えるかもしれません。

違反内容が悪質な場合は消費者庁が景品表示法をもとに動く可能性はある

キャットフードは法律上、食品ではないため、食品表示法ではなく景品表示法が該当します。

景品表示法には不当表示を取り締まる内容があり、第5条1号には優良誤認表示があるため、表示内容によって消費者が、商品の実態とは違った「著しく優良」とイメージした時に、違反となる可能性が出てきます。

消費者庁は独自に取り締まれる

もし違反をして措置命令が下された場合は、社名が公表され、売り上げの3%が課徴金として納付が必要で、公正取引協議会の会員メーカーではなかったとしても、うその表示にはリスクがあるので、通常であればそう簡単に違反をすることはあまり無いと考えられます。

取り締まる仕組みがあるため「無添加」「不使用」の表示があれば安心!

公正取引協議会の自主ルールと罰則、さらには景品表示法に違反をした場合には社名公表、3%の課徴金のリスクがあるため、「無添加」、「不使用」の表示があれば安心と言えます。

どんな法律にせよ違反するメーカーはゼロとは言えず、100%うそ表示は無い、とは言いきれませんが、ある程度名が知れ渡っていて、知名度があるメーカーであればうそをついた時のリスクが大きすぎます

そのあたりのメーカーの見極めは必要かもしれませんが、基本的には、取り締まる仕組みがあるため、「無添加」、「不使用」の表示があれば安心と言えるでしょう。

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無添加キャットフードのメリット・デメリット

ここでは無添加キャットフードの、メリット・デメリットについて解説していきます。

やはりどんな種類のキャットフードであれ、その種類がゆえのメリットがあり、その種類がゆえのデメリットが存在します。

良い点、悪い点をしっかり確認して、愛猫のキャットフードを選ぶ際に役立てていきましょう。

最大のメリットは「猫の体に悪影響のある成分を避けられる」こと

添加物は着色料や保存料、酸化防止剤など様々な種類があり、それぞれ猫の体内のあらゆる所へ作用し、悪影響の可能性があります。

よく耳にする酸化防止剤のBHAやBHTは、発がん性や遺伝毒性が確認されていて、多量摂取は猫の体を蝕んでしまいます。

比較的安全性が確認されている着色料でも、今はまだ分かっていない未知の作用があり、突然、使用制限がかかるかもしれません。過去にもそういった例もあります。

そんな全ての不安を一掃してくれるのが、無添加キャットフードです。

そのほかには以下のようなメリットもあります。

その他のメリット

  • 原材料の製造・加工工程での添加物不使用が分かる。
    (原材料の安全性も分かる)
  • 添加物の使用、不使用が一目で判断できる。
    (表記以外の添加物は使用されている)

一番のデメリットは「高品質な無添加フードは価格が高くなる」こと

無添加キャットフードのすべてが良品で、価格が高いわけではありません。中には格安で、低品質の原材料を使用していながら、一部の添加物を不使用にして、パッケージに「無添加」とうたっている商品もあります。

そのため 無添加=高い というイメージは、半分合っていて、半分は間違っていると言えるでしょう。

しかし高品質で、良質な原材料を使用している無添加キャットフードは、価格が高い傾向にあるのも確かで、その理由は次のようなことが考えられます。

 ・着色料で補えない色ムラを製造工程内で工夫し出ないようにしている

 ・香料の代わりに素材のにおいが出るように試行錯誤している

 ・酸化防止剤を不使用とするためパッケージに工夫を凝らしている

・・・など。

高品質な無添加キャットフードは、製造工程内や設計段階での試行錯誤や工夫がたくさんあり、コストもどうしても高くなってしまいます

一般的なキャットフードと比較しても高価で、一番のデメリットと言えるでしょう。

そのほかのデメリットは次のようなものがあります。

その他のデメリット

  • 無添加の言葉に騙されて低品質な商品をつかまされやすい
  • 知識が無いと良品を判別できない

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無添加キャットフードの選び方

無添加キャットフードには、様々なメリット・デメリットがあり、知識無くしては本当に良いものを選ぶことができません

ここではそんな皆さんのために、これさえ知っていれば本当に良い愛猫に合った無添加キャットフードが見つかる、とっておきの選び方を解説していきます。

それでは見てきましょう!

Point① どの添加物が無添加なのかを確認する

実は、一口で無添加と言っても多数の種類があり、どの添加物が無添加なのかをよく確認する必要があります。

よく確認をしないと、「無添加と書いてあったけど、香料や着色料、酸化防止剤が使われていた…」なんてことが考えられます

なぜこのようなことが起きるかというと、一つの成分が無添加であれば無添加と表示できてしまうため、他の多くの添加物を使用していてもパッケージには、無添加と表示することができてしまうのです。

無添加の成分を表示するルールがあり、どこかには必ず書いてある

「じゃあ、何が無添加か判断できないよー」と思われるかもしれませんが、公正取引協議会が運営する自主ルールによって、無添加である原材料名等が明確に併記することが、規定されています

「無添加」、「不使用」又はこれらに類似する用語は、無添加である原材料名等が明確に併記され、(後略)

ペットフードの表示に関する公正競争規約施行規則

パッケージの原材料欄や側面、表面のどこかに、無添加となっている成分が書かれているため、まずはその成分を確認するようにしましょう。

ペットフードの表示に関する公正競争規約施行規則に関しては、上記の「法律がない⁉ 無添加表示は消費者庁承認の自主ルール」でも説明してあるので併せてご覧ください。

たくさんある添加物の種類

添加物の種類には以下のようなものがあります。

名称
栄養強化剤ビタミン類
保存料ソルビン酸
酸化防止剤エトキシキン
保湿剤プロピレングリコール
乳化剤レシチン類
pH調整剤クエン酸
着色料カラメル色素
発色剤亜硝酸ナトリウム
増粘安定剤グアーガム
酸味料リン酸
香料ビーフフレーバー
参考:ペット栄養学会誌

・・・など。

Point② 良質な肉や魚が使われているかを確認する

いくら無添加だからと言って、使用されている原材料が低品質なものであれば、猫にとって本当に良いキャットフードとは言えません

原材料の主原料である肉や魚などの表記と当時に、新鮮や生といった状態表記と、配合量の%表記も同時に確認をするようにしましょう。

また公式サイトや販売ページに、「良質な放し飼いのチキンを…」などの原材料についての詳しい解説が載っていることもあります。こういった説明がある場合も高品質であると判断できます。

いろんな情報から、高品質な原材料を判断するようにしましょう。そうすればより良いキャットフードを選ぶ確率が上がります。

高品質な原材料の表記例

  • 新鮮チキン、新鮮魚、生サーモン
  • チキン〇〇%、サーモン〇〇%
  • 放し飼いのチキン
  • ヒューマングレードの〇〇

・・・など。

併せてグレインフリーを選択すると良質度が高くなる

グレインフリー自体は、穀類を使っていないという穀類アレルギー対応のフードですが、穀類を使用していないということは、主原料に肉や魚類が使われていることになります

肉や魚は猫の食性に合う「動物性タンパク質」が豊富に含まれています。

そのため良質な原材料を使われている場合のみですが、併せてグレインフリーであることを確認すると、さらに良質のキャットフードの確率が高くなります。

「良質な原材料」と「グレインフリー」、この2つを確認するようにしましょう。

Point③ 愛猫の好みと年齢に合ったキャットフードを選択する

成分や原材料も大切な要素ですが、一番忘れてはならないのが愛猫に合ったキャットフードを選ぶことです。

愛猫の年齢や肉が好き、魚が好きと言った好み、またはカリカリのドライフードが好き、あるいはウェットタイプが好きといった、愛猫に合った種類を把握することが大切です。

子猫には子猫用、シニア猫にはシニア用を選択する

キャットフードは無添加かそうでないかにかかわらず、年齢別に合った種類が用意されています。

これは年齢によって運動量が違ったり、必要な栄養素が違うためです。もし年齢に合っていないフードを与えてしまうと、すぐには影響は出ないかもしれませんが、長い目で見ると健康への悪影響が考えられます。

そのため愛猫の年齢に合ったキャットフードを選択するようにしましょう。

タイプの選択は主にドライかウェット

形状のタイプには主に4種類ありますが、出回っている量などを踏まえると、ドライタイプかウェットタイプの2つになります。

ドライタイプは水分量が10%前後のタイプで、噛むとカリカリと音を立てる固形つぶのタイプです。このタイプを好む場合は水分補給に注意が必要ですが、傷みにくいなどのメリットもあります。

ウェットタイプは水分量が75%以上と高く、水分補給が同時に行え、また嗜好性が高いのも特徴です。ただその反面、コストが多くかかることがあり、プラゴミなどの多さも問題になります。

どちらを選択するかは愛猫の好みと飼い主さん次第ですが、メインをドライタイプのフード、たまに与える用の水分補給目的やおいしさ重視でウェットタイプを選ぶことが、コスパの観点からもおすすめです。

無添加キャットフードを購入するときの注意点とコツ

「無添加キャットフードを購入するときは、賞味期限に気をつけなければなりません」

よくネット上にはこのような情報が紹介されていますが、厳密に言うとそこまで気にする必要はありません。

無添加だからと言って、極端に賞味期限が短い数か月などのフードは存在しないため、あまり気にしすぎる必要はないでしょう。

ただしある条件のときだけは、注意が必要な場合も出てきます。

【注意点】商品リニューアルや変更時の格安販売の賞味期限

商品の内容が変わったり、リニューアルによってその商品が今後販売できなくなってしまう場合に、本来であれば古い在庫は仕方なく処分されます。

しかしその捨てるはずの在庫を別のショップが安く買い取り、さらに安い値段で販売していることがあり、価格が定価の半分の商品や、あるいは70%offや80%offなんて商品がショップに並んでしまうことが考えられます。

実際に格安の商品を購入したら、「賞味期限が2か月だった」なんて声も口コミでチラホラ見かけます。

そういった事態を招かないためにも、あまりに極端な割引の場合は、その出どころもそうですが、商品自体が変更やリニューアルとなっていないかも確認するようにしてください。

商品のリニューアルに注意

そうすることで、無駄に賞味期限が短いかもしれないといった心配もする必要がなくなり、賞味期限が短い商品をつかまされることも少なくなります。

購入を決める前にしっかりと、商品の情報を確認するようにしましょう。

【コツ】公式サイトの定期便の値段を必ず確認する

キャットフードの中には、公式サイトでの販売をしているメーカーがあります。無添加キャットフードにも、もちろんそういったメーカーは存在します。

公式サイトをあまり見たことがない方は特に知っておいてほしいところですが、公式サイトの「定期便」は公式サイト価格よりさらに格安で販売されていることが多いです。

定期便は割引が多い

これは公式サイトでも、ほぼ定期便にのみ当てはまることで、単品購入時は関係ないことがほとんどです。そのため少しでもお得に購入したいという方は、まずは公式サイトの定期価格を確認するようにしてください。

「公式サイトは登録が面倒なんだよねー」という方はいるとは思います。これに関しては、誤発送やいたずら購入対策として、メーカーとしても仕方ない面があり、少しばかりの"我慢"が必要になります。

基本的にはすぐに解約できる

「定期便はすぐにやめれなそーで怖い」といった不安もあるかもしれませんが、私が調べた限り有名なメーカーの定期便では「いつでも解約可能」のところがほとんどでした。

分かりやすく言うと、定期便で1回購入して、2回目が来る前にすぐに解約できると言うことです。これなら格安の定期便で購入しても、いつまでも続けなければならないといった縛りの心配も不要です。

定期便でも1回のみのお試しができる

公式サイトの定期便が最安値かどうかは、その時のショップごとのキャンペーンなどによっても違うため、必ずではないかもしれませんが、お得に手に入れるためには「公式サイトの定期便を必ず確認する」ことは必須です。

公式サイトには詳細な情報もあり、正確で間違いのない情報も載っているので、まずは公式サイトを必ず確認するようにしましょう。それがお得に購入するための必須行動です!

無添加キャットフードの特徴とおすすめ厳選5種

アランズナチュラル

ここでは実際にどんな無添加キャットフードが良いのという方のために、おすすめの商品を紹介します。

愛猫の好みや飼い主さんの考えもあるため、見つけやすいようにタイプ別でまとめてあります。好みに合ったタイプを選択するようにしましょう!

グレインフリーのおすすめ1種

グレインフリータイプの無添加キャットフードのおすすめは、「アランズナチュラルキャットフード」です。

アランズナチュラルキャットフードは、香料と着色料を使用していない無添加キャットフードで、放し飼いで育ったチキンとターキーを主原料としています。

製造工場はキャットフードの法規制も厳しく、人間の食事と同等にされている動物愛護国のイギリスにあり、FEDIAFの厳しいガイドラインを遵守しているペットフード専門の工場で製造。

フード生産時には人口添加物を一切使用していない、安全安心の無添加キャットフードに仕上がっています。

もちろん公式サイトでのお得な定期便もあります。無添加のグレインフリーキャットフードを探している方に、とっておきの商品です!

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国産のおすすめ2種

やっぱり国産がいいという方には、メディアにも掲載されている国産無添加キャットフード「ねこひかり」がおすすめです。

ねこひかりの特徴は、国産の無添加キャットフードで原材料は国産原材料を使用。無添加なため香料や着色料、保存料は一切不使用で、人間の食料も製造している工場で製造している点です。

また猫の嗜好性をごまかさずに原材料の良さをそのまま届ける「ノンオイルコーティング」を採用。まさに安全安心の国産おすすめ無添加キャットフードです。

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国産のもう一つのおすすめが、原材料の "原産国" と "使用目的" が100%公開されている国産キャットフード「犬猫生活キャットフード」です。

⽇本の農林⽔産省所管の独⽴⾏政法⼈「FAMIC」の基準をクリアした、ペットフード製造基準適合の認定⼯場で製造されているキャットフード。

こだわりの「低温加熱製法」を採用し、とことん原材料とそのおいしさを追求している「犬猫生活キャットフード」は、良質な国産キャットフードを探している方にはぴったりの商品です。

成猫用に「国産の生鶏肉」「金沢港の朝獲れ魚」の2種類を用意してあり、"肉好き・魚好き" 猫ちゃんの好みに合わせた種類を選べます。

シニア用も、もちろん用意されていて、猫の健康への影響が気になるオイルコーティングもしていません。

※オイルコーティングとは人工的な香料で粒の周りを覆い、嗜好性をよくするコーティング。傷みやすい、皮膚トラブルなどのアレルギーの原因にもなることがある。

国産キャットフードを探している方にはおすすめの無添加キャットフードです。

犬猫生活

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ウェットフードのおすすめ1種

ウェットタイプのおすすめは、香料と着色料が使用されていない「カナガンキャットフード ウェットタイプ」がおすすめです。

カナガンキャットフードウェットタイプの特徴は、チキンとサーモンのうまみが詰まったスープが特徴で、嗜好性が高く水分補給が苦手な猫ちゃんにも向いている点です。

また穀類が苦手な猫ちゃんのためにもグレインフリーに仕上げてあり、安心して与えることができます。

獣医師も推奨していて、主食にも使える貴重なウェットタイプの無添加キャットフード。食いつきに悩んでいる、水分を何とか取らせたいという方は、ぜひお試しください。

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おやつのおすすめ1種

無添加でおすすめのおやつは、香料と着色料、人口調味料、保存料の4つの添加物が不使用の「モグリッチ」がおすすめです。

モグリッチの特徴は、おやつでありながら原材料のすべてがヒューマングレードとなっていて、タウリン、グルコサミン、コンドロイチンも配合し、健康維持もサポートできる点です。

また塩分濃度もたったの0.08%に調整。安全安心のとっておきのおやつとなっています。

なかなかおやつというジャンルで、ここまでのこだわりがある商品は見つかりません。猫の体に配慮したおやつを探している方にはうってつけです!

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